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ACRS@台湾
2011年10月4日-7日

概要

ACRS2011 Taiwan

第32回ACRS(台北市)に参加

台湾の首都台北市で開催された第32回アジアリモートセンシング学会に川村,Lim(M1),吉利(M1)の3名で参加,ポスター発表(学会発表のページ参照)を行いました。

会場:Taipei International Convention Center (TICC), 台北市,台湾
大会Webページ:http://www.acrs2011.org.tw/

旅の記録

2011年10月4日(火):ACRS2日目(ポスター発表)

ACRS2011-Lim ACRS2011-Yoshitoshi 13:30-15:00 ポスター発表の様子。ポスターセッションに先立ち,チェアマンからより活発な議論を期待するとの挨拶と合わせて,それを助けてくれる特効薬?としてビールを会場前に設置してくれたとのアナウンスがあった。せっかくの心配りを無駄にしてはいけないと思い,ビールを片手に自分のポスターへ。

2011年10月5日(水):台湾バス旅行

Yehliu GeoPark 台北から約1時間のバスの旅。最初の到着地は野蜥n質公園(Yehliu GeoPark)。ここは地質の関係で,普通ではありえないような形をした地表面の景観がみられることで有名な場所らしい。一番有名なのが,女王の頭の形をしたクイーンズヘッドと呼ばれる岩は,一番の観光スポットらしくたくさんの観光客がカメラ撮影の順番を待っている。乗り遅れてはいけない。列の最後尾に並ぶ。

Yehliu GeoPark 基隆(きーるん)を経由して,南へ10 kmの山間にある九?(きゅうふん)へ移動。ここは映画「千と千尋の神隠し」に出てくる街並みと「湯屋」のモデルになったことで有名らしい。それ以外にも,映画「非情城市」の撮影に使われた場所らしいが,こちらの映画は見たことがないのでよく分からない。バスを降りると,セブンイレブンの横に小さな入口が見える。どうやらここが基山街の入口らしい。周りはだいぶ暗くなってきたが,まだ提灯に灯りが着く気配はない。提灯に灯りはともらないのではと不安になったころ,ようやく提灯に灯りがともった。18時になると一斉に灯りがともるようになっているらしい。ちなみに提灯の光源はLEDでした。灯りがともると一斉に雰囲気も変わって,まさに映画「千と千尋の神隠し」の雰囲気。

2011年10月6日(木):ACRS4日目

13:30 午前中は,たまったメールと雑用をホテルで済ませて午後からACRSに参加。

17:00 Sakaiさんと合流して夕食へ。

2011年10月7日(金):帰国

13:20 台北市内をタクシーで出発。14:30頃に桃園空港到着。出国審査は特に何事もなく終わり,空港内でお土産を購入。

17:10 予定より20分遅れて飛行機が動き出した。この時間は,飛び立つ飛行機が多いらしく,機内でさらに30分近く待たされることに。結局1時間近く遅れて飛行機が出発。

写真

野蜥n質公園(Yehliu GeoPark)


クイーンズヘッド(女王頭)

偉い人?

洞窟

九分(きゅうふん)


景観

ネコたち

商店街

「湯屋」のモデルになったといわれる店

提灯が点灯すると雰囲気も映画そのもの

お茶休憩

料理


小龍包

エビ焼売

野菜蒸し餃子

エビ蒸し餃子

カモ肉

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学内・教育活動

個人的メモ

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